8月23日 自己記録更新 ヽ( ´ー)ノ

23日、昨年チヌ狙いで行った江田島の波止へ またまたチヌ狙いで行ってきました。
22日の夕方に後輩の『大将』から「明日チヌ釣りに行きませんか」と誘いの電話、金が無いので貸してくれるならって事で商談成立。僕的には夜釣りの方が良かったんだけど『大将』の希望で朝からに決まる。

23日の5時半に予定通り『大将』がお迎えに来て出発、途中の倉橋島の釣り具屋で餌を物色する。節約の為 刺し餌以外は共同で使う事にして、とりあえず金は『大将』が払うのでチョイスはお任せした。この店は撒き餌の種類が少なく安くて多いものが無い、何を選ぶか見ていると買うは買うは!借金は多くなりそうだ(>_<) しかも5〜6時間で帰るものと思っていたのに 何時までやるつもりなんだろうと不安に・・・・・・

9時過ぎに目的地に到着して準備を終えて釣りを開始したのは潮止まり間近の10時前。早速『大将』にヒット、上がってきたのは30cmオーバーのハゲ!チヌ仕掛け&生ミックでハゲを釣るとは器用な男だ、しかし美味そうだな・・・・・・・
その後も『大将』は小型だけど本命のチヌやギザメなどを釣っていた、僕の方はアタリはあるものの全く掛からないで食い逃げされ放題、おまけにチヌではなさそうだ、しかし外道でもオカズに成るものを何か釣りたい。これは変だと思い仕掛けを変更して 針は『大将』と同じ物にしようと聞いたらチヌ針の1号とのこと、僕は最小で1.5だったので針を分けて貰った、ついでに生ミックも分けて貰う。

時期が悪いし苦手の昼間の釣りなのでチヌは釣れないかもと思って来たんだけど 『大将』は20cmオーバーを3匹 その他外道の持ち帰りサイズ数匹、僕に釣れないはずが無い。しかし昼をすぎたところでリリースサイズのチヌ一匹と外道1匹 (>_<)

15時頃、これではオカズが少ないと思い(て言うか本命は半分諦め気味?) 潮止まりの間 サヨリを釣る事にした、相当小型だったので最初は難しかったけどコツが解れば簡単だった。途中から『大将』も参加して二人で30匹前後釣ったところで「飽きたね」って事で本職?に戻る。

夕方潮が一気に動き出した、よく観察すると昨年夜釣りで釣った時と似たような動き!これはと思い 昨年釣った時を良く思い出して同じ攻め方を開始する。
浮きが足元を右から左に流れて あるポイントでアタリ?根掛かり?って感じで一瞬浮きが止まり再び流れ出す しかし浮きは微妙に上下している、チヌが餌を物色しながら追いかけている感じ、昨年と同じパターンで これは期待できるかも! 一度目は合わせに失敗 再び右へ移動して浮きを流す。
やはり同じポイントから浮きに反応があって 暫く流したところで深く潜ったので迷わず合わせた
ズシッって感覚の後潜りだした さぁ勝負開始だ! これはデカイぞと思った瞬間 凄い勢いで横走りされてビックリした もしかしたらボラ?と嫌な予感も。
近くにいた地元の人と思われるおっちゃんが駆けつけてきて「竿をもっとおこさんと駄目じゃ」と怒鳴っているが なかなかおこせない、しまったドラグ調整を忘れてた!慌ててドラグを調整して竿をゆっくり起こした。『大将』が竿の曲がりに気が付いてタモを持ってきた、後は浮かせるだけだ!「切れるな」「ボラじゃないよな」と願いながら慎重に巻き上げる。浮いてきたのはチヌだった 『大将』が「デカイ、デカイ、駄目駄目もう少し寄せんとタモが届かんよ」と怒鳴っている、早く救ってくれ〜! 過去に水面で切られた事が何回かあるからたまったもんじゃない。切れるな〜切れるな〜と祈りながら寄せたところで、『大将』が「入った」と救い上げてくれた。
ヒットしてからタモに入るまで1〜2分だったと思うんだけど タモに入ったら ほっとして体の力が抜ける感がした。

陸に上がったチヌは年寄りなのか相当お疲れって感じで大人しくなってた、そしてメジャーをあてて計ったら42センチ!そして『大将』の使い捨てカメラで記念撮影?  ヽ( ´ー)ノ
今までの自己記録は7〜8年前に釣った39.5センチだったので 久々の大物と久々の記録更新で大喜びです。(これを書いてる今でも・・・・・・)

その後20cmオーバーを一匹追加した所で潮が変わったのと餌が尽きた為 終了! 気が付くと暗くなってて20時前だった。何時間釣ってた事か? しかし疲れを感じる事はなく ただただ嬉しいのみ。

帰り道、『大将』には悪いけど何度も何度も「あの時は・・・・・」と同じ話を繰り返すのでした。
誘ってくれて おまけに粘って釣ってた『大将』に感謝感謝!
次の記録更新は何年後になるんだろう?と嬉しい悩みが出来ました。

9月22日 甘かった! (チヌ狙い)

22日の夜、チヌ狙いで前回を同じ波止へ行ってきました。
22日の昼に『大将』からお誘いがあり 今回も資金援助付きってことで、即OK!と返事。

14時か15時頃から出発の予定が二人とも前日飲み過ぎ状態だった為16時すぎに出発。2号線沿いのカメヤで餌を購入、またしても『大将』買う買う(オキアミ3キロ・アミエビ中?・カメヤオリジナル撒餌 袋大・『大将』お気に入り撒餌 袋大・生ミック・蟹入りミック?・オキアミM)、朝まで釣る気かな??

19時頃 波止へ到着。しかししかし人が多いし狙いのポイントにも先客あり、こりゃ釣りにくいですねって事で近くに良い場所が無いか捜索する開始。
車で20分程度走り回ったけど結局いい場所が見つからず、元の波止へ戻ることに・・・・・・
数人は減ってたけど狙いのポイント付近には、会社関係の集団か?6〜7人のおっちゃん連中が陣取ったままだった、なんとなくやる気半減。

狙いのポイントから10メートル程度手前の空いた場所に入り 早速撒餌作り開始、この日は風が無茶強くて港内でも白波がたってる始末で おまけに寒かったので冷凍エビに苦戦しました。
20時半頃 釣り開始。
どう考えても小物&外道のアタリ連発、チヌ臭いアタリ無しのまま空しく時間は過ぎて行く。おっちゃん達だから そのうち帰るだろうと考えていたんだけど帰る気配なし(>_<)  おまけにド素人が混ざっているらしくて 流れが速いのに置き竿にしている人が居て 狙いのポイント付近から波止の付け根の方までウキが流れていたりする、これじゃ僕らが釣る場所が無いよ・・・・・・・・
怒鳴ってやりたい気分だが「この竿誰のですか?そろそろ上げてもらわないと困るんですけど」と やさしく文句を言って上げてもらった←ふざけんなよ (-_-メ)

2時頃、寒さと眠気にネを上げたのか 『大将』が「帰りましょう」とボソッと言ってきた、もう少し粘りたい気もしたけど おっちゃん連中は帰りそうに無いし、仕方が無いかなと思い撤収する事に。
結局お持ち帰りはホゴメバル・サバ(小)・メバル×1、今回は前回より時期が良くなってるハズだから結構期待していただけにショック大でした。当然 帰路の車内はシ〜ンとして・・・・・・・・・・・・・

10月5日 一応釣れたけど・・ (チヌ狙い)

3日に『大将』から電話で、いつものパターンでOKって事で誘いがあったので返事は即OK!
釣りは一年ぶりの『マック』君も誘って3人で能美島の三高の波止に行ってきました。

5時半に『大将』が迎えにきて出発、『大将』は先週友人と行ってその時友人が40センチオーバーを釣ったとの事で風邪気味にもかかわらずやる気満々の模様。『マック』を迎えにいって釣具屋へ。
餌チョイスは『大将』にお任せ、今回は低資金仕様にするらしく大量の糠と少々の集魚剤を購入。8時頃、目的の波止へ到着、満潮の時間まであとわずかって事で早速釣り開始。

釣りを開始したのは良いものの、10m程横にある桟橋の上に設置されている船用の給油器がトラブッたらしくて大量の軽油が海面に流出(いいのか?)して港内の海面はキラキラ状態、海面にいる魚ではないので問題無いかなと続けるのだが臭いで少々気分が悪くなってしまった。

刺餌にオキアミを使用したところ、キザメが連発(一応持ち帰りでスカリの中へ)、こりゃ駄目だと思い『大将』お勧めのニンニク臭い生ミックに変更。餌取りのアタリは減ったものの やはり釣れるのはギザメ・・・・

昼過ぎに『大将』がギザメではないアタリが連発するところを攻め続け釣れたのは20cmオーバーのハゲだった、どうやら彼はハゲを釣るのが上手らしい。

半分諦めかけていた15時頃、『マック』君が型は小さいがチヌをゲット!魚を釣ったのは2年ぶり、チヌを釣ったのはこれで2匹目とお喜び状態。 『マック』君に釣れて僕に釣れないハズが無いと再びやる気が出てきた。
干潮から満ち始めた16時頃、本日始めてのチヌ臭いアタリ、少し遅めに合わせてヒット、秋チヌらしい暴れ方で取り込みが面白い、しかし暴れ方に迷わされて30cmオーバーと思っていたものの上げたら28cmだった。その後も20cm代が数匹釣れたけど結局これが本日の最高記録に。

チヌ臭いアタリが連発しだしたものの餌切れと疲れで18時頃終了〜
誰も30cmオーバーは無く『大将』は期待に裏切られて撃沈状態、『マック』君は小型ながらチヌ5匹ゲットで満足?

この日は睡眠時間0だったので帰路は爆睡させてもらう事に、あぁ疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・

10月13日 大物を求めて

14日に行く予定だったんだけど13日の帰宅直後に『大将』から電話で「半夜で今から行きましょう」と予定変更の相談が、ここ2日で4時間程度しか寝てなかったので相当お疲れモードだが連れてってもらえるなら行きましょうって事で早速準備開始。
19時頃出発。今回は昨年二人揃ってチヌ臭い超大物を逃した藤の脇へ行く事に決定。途中仁保の釣具屋へ、『大将』が糠が品切れで貧乏仕様を諦めて今回は怪しい?添加剤を混ぜてみることに決め、刺餌は最近はまっているらしいニンニクの匂いがするミックとオキアミ生に決定。

21時頃 波止に到着。駐車料金を支払い早速準備をして いつものポイントへ、しかし太刀魚狙いの先客数名が、あぁ今日も駄目なような気がしてきた なんで長い波止なのにここでやってんのって感じ。駐車料金も払ったし場所を移動するのは面倒って事でポイントを変えて攻めることにした。水銀灯付きの波止の夜釣りでチヌを狙うには厳しいシーズンになってきましたよ。

いつも通り『大将』はミックで僕はオキアミで釣り開始。底ギリギリを波止の先端から内側へ流してみるもアタリ無し、少し浅めに攻めて小アジが一匹、波止際を攻めてカラコギ・・・・・・・ 
チヌがいそうな場所を発見出来ずに2時間経過。先客が去ったので早速ポイントを変え撒餌を大量に散布し仕掛け投入。
しかしアタリは無し、おまけに暇が手伝って睡魔来襲 ウキが滲んで見える、目がさめるようなアタリがこないかな〜。

ボケ〜とウキを眺めている間に『大将』が30cmのチヌをゲット 少しは目がさめてきた。

しかし その後は小アジと20cmオーバーのアジ一匹のみ、2時を回ったところで終了〜

ほとんどボケ〜状態だったのであまり覚えていないけど、あぁ またしても惨敗・・・・・・・・・・・・・ってのは確かです。

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